本県においては、育まれる社会の実現を目指して取り組んでいます。本県の合計特殊出生率は減少しており、少子化の流れは継続しています。
少子化の要因としては、「未婚化及び非婚化の進行」、「晩婚化及び晩産化の進行」、さらに「夫婦出生数の減」が大きな要因と分析しています。
子どもたちが、地域社会と関わりながら健全に成長し、職業を得て自立した社会人となり、結婚・出産などを選択し、次代を育成することが重要です。