児童虐待防止推進月間 |
オレンジリボンキャンペーンとは
オレンジリボンには「児童虐待防止」というメッセージが込められています。一人でも多くの方々に「児童虐待防止」に関心を持ってもらい、子供たちの笑顔を守るために一人ひとりに何が出来るのかを呼びかけていく活動が「オレンジリボンキャンペーン」です。
11月の「児童虐待防止推進月間」を中心に、国や地方自治体、ＮＰＯ法人、民間団体等が、様々な児童虐待防止普及啓発のためのキャンペーンイベントを展開しています。
令和４年度 茨城県で実施されるオレンジリボンキャンペーンについて
「子どもを守ろう！オレンジリボンたすきリレー2022」の開催
児童虐待防止の象徴である「オレンジリボン」をたすきに仕立て、児童福祉施設職員及び市町村職員等が、児童虐待防止等のステッカーを貼った広報車で県内を移動しながら、各中継地点でたすきをつなぐイベントが実施されます。
また、ゴールセレモニーが県庁県民広場にて執り行われます。
１ 日 時 令和４年11月４日（金）
２ 主 催 茨城県児童福祉施設協議会、茨城県要保護児童対策地域協議会
３ 参加者 児童福祉施設職員、市町村職員等 約50人
【リレーコース】
県北 (9:00)日立市役所−(11:00)東海村役場−(12:30)ひたちなか市子育て支援センター
−(14:35)水戸市役所−県庁
県南 (9:00)土浦市役所−(10:30)かすみがうら市役所−(11:30)石岡市役所
−(13:00)小美玉市役所−(14:15)茨城町役場−県庁
県西 (8:30)古河駅西口−(10:30)結城市役所−(13:00)筑西市役所−県庁
鹿行 (9:00)鹿嶋市役所−(10:10)神栖市役所−(11:10)潮来市役所
−(12:50)行方市役所（麻生庁舎）−(14:00)鉾田市役所−県庁
【ゴールセレモニー】
１ 場 所 県庁県民広場（ペデストリアンデッキ）※雨天時 県庁２階県民ホール
２ 時 間 午後３時30分〜午後３時50分（予定）
３ 概 要
（１）県内４コースの参加者代表によるゴールテープのカット
主催者等へのたすきの手渡し
（２）主催者挨拶 （茨城県児童福祉施設協議会会長 大谷 恭久）
（３）来賓挨拶 （茨城県知事代理 福祉部次長 柴 義則）
（４）実行委員長報告 （オレンジリボンたすきリレー実行委員長 上方 仁）
（５）閉 会
「子どもを守ろう！オレンジリボンたすきリレー2022 関係機関による動画リレー」
「子どもを守ろう」を合言葉に、自治体や児童福祉施設等の関係機関が、児童虐待防止の取組や決意を動画におさめ、リレーでつないでいます。
【動画リレー参加者】
自治体：水戸市、日立市、土浦市、古河市、石岡市、鹿嶋市、那珂市、筑西市、かすみがうら市、神栖市、つくばみらい市、茨城県
茨城県児童福祉施設協議会
関係機関リレー動画
リレー順：茨城県オレンジリボンたすきリレー2022実行委員会、土浦市、かすみがうら市、つくばみらい市、筑西市、古河市、石岡市、神栖市、鹿嶋市、水戸市、那珂市、日立市、茨城県
茨城県のみの動画
令和４年度「児童虐待防止推進月間」標語について
児童虐待防止推進月間の取組の一つとして、厚生労働省が主催し、国民一人ひとりが児童虐待問題についての理解を一層深め、主体的なかかわりを持てるよう意識啓発を図ることを目的として、標語の全国公募を行っています。厳正な選考の結果、次の作品が令和４年度「児童虐待防止推進月間」標語（最優秀作品）として決定しました。
【令和４年度最優秀作品】
「もしかして？」 ためらわないで！ １８９（いちはやく）
関連情報リンク先
◎児童虐待防止推進月間に関する特設サイト（厚生労働省）
◎オレンジリボン運動（認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク）
◎子どもの虐待について（茨城県）
